Sogi×部落をルーツに持つこと

大阪市淀川区LGBT支援事業ではお馴染みの可愛いキャラクターたちの作者、田中一歩さんをお迎えして、部落にルーツを持つことと、にじいろi-Ru(アイル)での現在の活動や、創作活動のつながりなどをお話し頂きます。

★2019年11月30日(土)13:30-16:30

大淀コミュニティセンター(大阪市北区本庄東3-8-2)(いつもの会場と異なります!)

Osaka Metro谷町線・堺筋線、阪急千里線「天神橋筋六丁目」下車 徒歩8分


【田中一歩さんのプロフィール】

元保育士。豊中市の保育所を退職後、2002年、待機児童解消のための保育ルームを西宮市で開設。6年間の保育ルーム運営を終え、創作活動を始める。現在もippo.としてモノづくりやデザインの仕事もしている。

2015 年、自身の経験をもとに絵本『じぶんをいきるためのるーる。』(解放出版社)を出版。同時ににじいろi-Ru(アイル)を立ち上げる。

セクシュアルマイノリティとされている子どもたち、またすべての子どもたちに「じぶんまる!」を届けるため活動をしている。現在、講演活動、当事者の集まり、こどもに関わる大人の方たちとのおはなし会「旅するアイル」などをしている。

4歳児~対象の出前講座『「じぶんをいきるためのるーる。」を子どもたちに届けよう!』は2016年から約400講座(約12000人)行なう。【一部LUSHジャパン助成金事業】

★淀川区ではLGBTの啓発ポスターの貸し出しをしています。LGBTが生活で困ることがわかりやすいメッセージで発信されています。一歩さんの描く個性豊かなキャラクターたちをご覧ください。

SOGIと〇〇を考えるプロジェクト

「大阪から世界へ、SOGIにまつわる差別撤廃のための提言書づくり」を改め「SOGIと〇〇を考えるプロジェクト」に改名いたしました。G20は終わりましたが、引き続きSOGI(+LGBTQ)といろいろなトピックをかけあわせて勉強会を続けていきたいと思っております。(2019.6)

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