ABOUT

わたしたちについて

私たちは「SOGIにまつわる差別撤廃提言書を考える分科会」という市民グループです。2019年6月28-29日に大阪でG20が開催されるにあたり、G20関係者に提出するための提言書を作ろうと集まりました。「大阪市民サミット」という母体があり、17の分科会が行わる内の1つです。(17の分科会がそれぞれ提言書を作成します。)

主に下記の3人で運営しており、G20以降も月1回のペースで勉強会を継続していく予定です。

六色かや子(ろくしきかやこ)

ろくしきらぼ(6-Lab.)所長。2014年に自分のセクシュアリティに気付き、LGBTQコミュニティにて活動を開始。現在、大阪府内の市役所にて勤務する傍ら、講座の講師やファシリテーターを担っている。目標は『カミングアウトしてもしなくても生きやすい社会』

塩安九十九(しおやすつくも)

新設Cチーム企画主宰。行政・教育現場への講演活動や教材・映像の制作、LGBTQへのピアサポート、原稿執筆など。カナダで4年ほどLGBTQコミュニティ活動を経験して2018年帰国。人権問題の横のつながり作りで市民社会の底上げを模索中。

いのもと

1995年ごろから、アディクション・ジェンダー・セクシュアリティなどの自助グループ・イベントに関わってきました。現在、自治体の人権相談・LGBT相談の相談員をしています。「ROS」「QWRC」「太陽の塔の会」「ポリアモリー研究室」に所属。